更年期
こんなにも根本改善し
再発予防できるのか?
\ありませんか?/
- 意欲の低下仕事に行くのがつらい
- 特に理由はないのに、なんだか気が滅入る・イライラする
- 優うつ状態が続く、家族や職場の人間関係悪化
- 物忘れ、記憶の低下が実感する
- 眠れない・眠りが浅い
- 肩こりや頭痛・動悸がする
- だるくてちょっと動いたらすぐに疲れてしまう
- 急に顔がほてって、汗がどっと出る、一人だけ汗が止まらない
それに伴いホルモンバランスが急激に変化することで、
身体にもさまざまな不調が現れることがあります。
更年期は、男女とわず「ホルモンバランスの変化」にともない発症し、自律神経中枢に異常をきたし、自律神経失調症と精神症状を併発してしまいます。
すべてお任せください!
こんなにも更年期の症状が
改善されるのか?
一般的に、更年期障害療の施術法としては、ホルモン補充療法、漢方薬、自律神経調整薬などがあります。
しかし、近年、乳癌とをはじめとするリスクが、施術効果を上回ってしまったため、必要以上に積極的には使用しなくなってきました。
当院では、薬を使わず、もしくは併用しながら、鍼灸施術をおこなうことで、現在お悩みの諸症状をやわらげ、自然に更年期をこえるお手伝いをしていきます。
自律神経失調症状と精神症状が相互に影響しあうため、更年期障害の症状が複雑になるのです。
更年期障害にともなう症状は、自律神経失調症の場合と同様、実に多岐にわたりますが、女性の場合、早発症状と遅発症状の2種類があります。
代表的な早発症状としては、ほてりやのぼせ、ホットフラッシュ、発汗など、血管の拡張と放熱に関係する症状が挙げられます。
このことには、自律神経のうち交感神経が優位になることと関連していると考えられています。
その他にも、めまいや動悸、胸が締め付けられるような感じ、頭痛、肩こり、腰や背中の痛み、関節の痛み、冷え、しびれ、疲れやすさ、気分の落ち込み、意欲の低下、イライラ、情緒不安定、不眠など多くの症状が現れます。
更年期障害にともなう遅発症状としては、性交時痛や性器のかゆみ、皮膚の乾燥などが挙げられています。
そのため、自律神経が乱れる原因を知っておくことが重要です。
そもそも更年期障害とは、どのようにおきているのでしょうか。
もう少し整理してみましょう。
更年期障害の原因として、次の3つが考えられます。それは、
①卵巣機能の低下
②社会的な位置や環境の変化
③もともと持っている性格からくる心理的な要因
です。
①卵巣機能の低下
女性は加齢に伴って、卵巣機能が衰え、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が減少してきます。
すると、脳の視床下部にある下垂体と呼ばれる部分から「もっとホルモンを出しなさい!」と指令が出るようになります。
その指令が出れば出るほど、脳が混乱をきたします。
視床下部は、からだの様々な機能を調整する自律神経もコントロールしているため、この混乱が自律神経にも伝わり、のぼせや冷えなど様々な不調が起きてしまうのです。
②社会的な立ち位置と環境の変化
更年期は人生の中でも大きな変化が多い時期ともいえます。
- 子どもの成長に伴う母親の役割の終了
- 子供の進学や就職などによる心配からの解放
- 両親・近親者・友人の病気や死
- 働く女性においては責任ある立場や地位につくため仕事の量やストレスの増加
以上のことで思い当るところはないでしょうか?
精神的にも疲労を感じ、免疫機能も衰えてしまうので、様々な不定愁訴を感じやすい状態になってしまいます。
③性格からくる心理的要因
性格によっては、自律神経の乱れから女性ホルモンのバランスを崩してしまう大きな要因となります。以下のような性格の方は更年期症状が出やすく、悪化しやすいといえます。
- まじめすぎる
- 融通がきかず、頑固
- 何事にもネガティブ思考
- 依存心が強い
- かなりの神経質
- 取り越し苦労、持ち越し苦労をする
- いつまでも過去にこだわる
若い女性であっても無理なダイエットや過度のストレスによって、更年期障害と似た症状を発することがあり、そのことを若年性更年期障害と呼んでいます。
●東洋医学で更年期
東洋医学では天癸(てんき)という言葉があります。
天癸とは生殖機能の成熟を促す物質であり、人体の生殖機能を促進し、維持する働きがあるとされています。
西洋医学的に簡単に考えると性ホルモンといえるかもしれません。
中国鍼灸医学の古典書である素問という書物の中では、女性の場合は7の倍数の歳で、男性は8の倍数で身体が変化していくと記載されています。
女性は14歳、男性は16歳前後から天癸は産生され、性機能が成熟してゆきます。
そして、女子では月経、男子では射精という現象が現れ、生殖能力が備わります。
素問の中では、女性の場合、35歳から老化が進行し始め、天癸が衰えていくとされています。
そして42歳前後、49歳前後がそれぞれ節目の歳として挙げられています。
この天癸の加齢に伴う急激な変化が、更年期症状をもたらすと考えられています。
●更年期障害の緩和には鍼灸施術もおすすめ!
鍼灸施術には自律神経を整えて血流の改善を促すとともにホルモンバランスを整える効果があるため、更年期障害を緩和できることが期待できます。
例えば冷え性は更年期障害の代表的な症状の一つですが、それは血流が滞っていることが関わっています。
鍼灸施術では内臓の機能を調整することで、身体の末端まで血液を行き渡らせます。血流が滞ることによる冷えは様々な症状の原因となるため、鍼灸によって早めに改善することをおすすめします。
また鍼灸には筋肉の緊張を和らげる効果もあるので、更年期の肩こりや頭痛の痛みも緩和できます。
病院での更年期障害の施術ではホルモン剤をはじめとした薬物療法が用いられることがあります。
そのためホルモン剤の副作用が心配な方などが鍼灸院へ来院される事が多く見られます。
ぜひ、副作用もなく、より自然に近い施術である東洋医学(鍼灸施術)をお試しください。
●更年期障害を緩和するセルフケア
ホルモンと自律神経の乱れが原因の更年期障害を緩和するには、まずは「必要な栄養素が摂れる食事」と「規則正しい生活」が重要なポイントです。
更年期障害を緩和する栄養素として代表的なのは、大豆製品に含まれる「大豆イソフラボン」です。大豆イソフラボンはエストロゲンと似た作用があるため、エストロゲンの減少を補う働きをしてくれます。
また豚肉に多いビタミンB1、牡蠣やアサリに多いビタミンB12は、自律神経の働きを良くしてくれる栄養素です。
日々の食事の中でしっかりと摂っていきましょう。
寝不足や不規則な生活も自律神経が乱れる原因です。睡眠をしっかり取らないと身体の疲れも解消されないため、更年期障害がさらに悪化してしまうことがあります。
質のいい睡眠が取れるように夜は早めに寝て、朝は決まった時間に起きることを心がけましょう。
●更年期障害は緩和できる!早めに対処しよう
更年期障害の辛さは、体験している人でないとなかなか分かりません。
理解してもらえないストレスはさらに自律神経を乱し、症状を悪化させてしまう可能性もあります。
そうなる前に、更年期障害を疑ったら早めに対処することが大切です。
更年期というとネガティブなイメージを持つ方も多いと思いますが、「新しい自分に生まれ変わる」というような前向きな捉え方ができるといいですね。
とはいえ、更年期障害はやはりつらいものです…
鍼灸施術でお身体の調子を整えて健やかに笑顔で過ごしていただけたらと思います。
鍼灸施術について、当院での施術を例に上げてお話ししますね。
東洋医学の考え方や施術の方針について参考になればと思います。
●更年期の症状と生命エネルギーとの関係
人は親から生命エネルギーを与えられて生まれてきます。
この生命エネルギーは、東洋医学では腎という臓腑と密接な関係があり、この腎に蓄えられていると言ってもいいです。
例えるなら、生まれたばかりの赤ちゃんの腎は生命エネルギーでいっぱいということです。
しかし年齢を重ねていくと、腎に蓄えられている生命エネルギーは減少して弱くなっていきます。
ちょうど閉経を挟んだこの時期に更年期の症状が現れはじめるのです。
そのため、鍼灸施術ではまずこの腎の力を補ってあげる(足してあげる)施術を行います。
また、腎が弱ることで陰陽のバランスが崩れやすくなります。
身体の冷えや火照りなどを訴える方が多いですが、これは陰陽のバランスが崩れているサインです。
ですから、鍼灸施術では、陰陽のバランスを整える施術も行います。
このバランスを整えることで、現在のつらい症状を改善させていくことができます。
他にもイライラや気分の落ち込みなどのメンタルに関わる症状、皮膚の症状や胃腸の症状など、更年期の症状は多岐にわたるので、症状によって都度その人の症状と原因に合わせた施術を行っていきます。
●自律神経の働きも整える
更年期は自律神経症状が多く見られますが、鍼灸施術では、身体をリラックスさせ、自律神経の働きを整えることもしていきます。
また、自律神経を整えるためには食生活を含めた生活習慣の改善も必要です。
当院では施術前に現在持っているつらい症状だけでなく、生活の様子もヒアリングして、その方にあった日常生活のアドバイスなどもしていきます。
●施術の期間と回数
更年期の施術の期間や回数は、症状や程度、さらに言えば、体質によっても変わります。
ですので、初回の施術後に施術方針をお伝えするのが一般的です。
例えば、当院の場合には、週に1回くらいの施術をし、症状が落ち着き出したら2週間に1度くらい。
症状が落ち着いたら月に1度程度のメンテナンスを続けていきます。
これをすると症状のぶり返しを防ぐことができますし、身体の中が整えば新しい症状が出ても改善しやすくなります。
鍼灸をはじめる時の注意点
鍼灸施術は、西洋医学のホルモン補充療法や漢方薬など他の施術法と併用することができますが、併用する場合には医師と相談してからはじめることをおすすめします。
鍼灸施術以外にも症状に合わせて自律神経を調整していきます。
「緩める」「整える」をメインに全身をアプローチして自律神経を整えていきます。
頭蓋骨の調整を行い、頭をスッキリさせ自律神経のバランスを整えたり、お腹(内臓)も自律神経のバランスに関係しているので、温めながら腸もみを行っています。
冷えているぜんぜん痩せない下っ腹、下肢のむくみや足の冷え女性の健康や美容に大切なホルモン分泌の役割がある子宮や卵巣を守る骨盤内の血流や、骨盤底筋とのかかわりが深くかかわっています。
骨盤を支える股関節周りの筋肉や太ももの筋肉が日常動作でよく使われるため人体に一番大きい筋体積を持っているからです。
疲労は知らずに老廃物としれ筋肉に蓄積され、自覚症状のない冷えが骨盤内の血流が障られ、卵巣の機能が衰え、ホルモンのバランスが崩れる原因になります。
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