四十肩・五十肩
こんなにも根本改善し
再発予防できるのか?
\ありませんか?/
- Tシャツを着る時に下に引っ張れない
- 夜寝ていて肩の痛みで何度も起きる
- 上の物が取れない
- 助手席の荷物が持てない
- シートベルトを締めるのが辛い
- 下着の着脱が痛くてストレス
- 洗濯物を干すのが大変
- 腕を頭の後ろや背中に回せない
すべてお任せください!
こんなにも四十肩・五十肩が
改善されるのか?
これらの施術院で一般的に行われる四十肩(五十肩)施術は以下の通りです。
- 注射、痛み止めの薬、湿布
- 温熱施術
- 電気施術
- マッサージ
もし、これらの施術法で良くならないのであれば、それは四十肩(五十肩)の根本的な原因が肩関節自体にない可能性があります。
湿布は消炎鎮痛剤としての効果があります。
しかし、それも表面の炎症が取れるだけですから軽症の方にしか効きません。
痛み止めの薬は脳に直接的に「痛みのブロック」を掛けるので、鎮痛効果があって当たり前です。
しかし、それも繰り返し摂り続けると、薬に慣れて効果が薄くなり、さらに強い鎮痛薬を求めることにつながってしまいます。
注射や痛み止めの薬は、文字通り「痛みを一時的に止めるもの」です。
そのため一定の効果はありますが、効能が無くなると元の痛みや痺れが出てきます。
私はこれを「やっぱり痛い現象」と呼んでいます。
人は痛みが引くと無理して動かしてしまいます。そのため無理した動いた後で薬効が無くなると、炎症が再び強く感じてしまい、かえって痛みをぶり返す方が多いです。
温めると痛みが和らぎます。これはお風呂上がりの肩の動きでよく分かると思います。
一見すると体に良い事のように感じますが、肩の痛みの本質は「炎症」です。
「温めること=体に良い」と単純に考えていても、未だに肩の痛みが続いているのなら「そもそも本当に温めていい症例なのか?」と原点に立ち返って考え直す必要があります。
電気施術の目的は、痛みのセンサーを鈍感にさせたり、不調の部位の見えない傷を修復するために行われます。
自然回復力を促す一方で、痛みの原因(運動機能)が解決していなければ、ただの一時しのぎに過ぎません。
根本的な改善よりも、慰安的なマッサージを求める方の需要者数は3倍多いと言われています。
このページをご覧の方は「マッサージはその場だけ」「長年やっているけど変わらない」と感じている方が多いと思います。
マッサージには皮膚や筋肉といった表面的な組織への改善効果はありますが、四十肩(五十肩)のような肩の関節内で起きている深層部の問題については効果が出づらい施術法です。
ストレッチの目的は筋肉を伸ばすこと。
しかし、四十肩(五十肩)の問題は関節内で起きている潤滑不全という問題です。
軽症の肩関節痛にストレッチは効果的ですが、四十肩(五十肩)のような重症例ともなれば逆効果となります。
①根本の原因が改善していない
四十肩・五十肩は姿勢の崩れや使い方の癖によってゆがみが起き、肩の負担が増えることで発症します。
ですので、不調の部位(痛い所)だけをほぐしたり、湿布を貼っていてもなかなか改善はしません。
特に発症してから2週間以上痛みが出続けている方は、その場の対処だけだと難しいでしょう。
崩れた姿勢が整わないと、肩関節の負担はなくならず再発してしまいます。
逆に姿勢を調整して、良くなれば負担はなくなっていき、改善に向かいます。
②身体の使い方
日常生活での手の使い方にも痛めやすい要因があります。
それは基本的に身体の動きは体幹→手足の順番で動くのですが、当院に来てくださる
四十肩になりやすい人の特徴として…手だけで動かしている事が多い傾向です。
このタイプは手のみの筋肉しか働かず、肩関節に大きな負担がかかるので結果的に症状が出やすい状態です。
- 手を伸ばして、真っすぐ上げられない
- 腰に手を回せない
- 頭の後ろに手がいかない
- 安静にしていてもズキズキする
このような症状が出現します。
痛みを感じる箇所は
- 肩そのものに痛みが出る
- 力こぶ、二の腕に痛みが出る
- 肩甲骨や胸など体幹近くが痛い
このような箇所に四十肩(五十肩)は痛みが出てきます。
名前が四十肩、五十肩とありますが、特に症状に違いがあるわけではなく、40代に近い方がなってしまうと四十肩50代に近い方がなってしまうと五十肩と言われます。
正式には肩関節周囲炎(かたかんせつしゅういえん)と言われます。
他の分類として、
•肩峰下滑液包炎
•上腕二頭筋長頭腱炎
•石灰沈着性肩関節炎
などもありますが、総じて肩関節内で起きた炎症が影響しています。
一度なると改善するには平均2年近くかかると言われています。
そのため症状が現れてきたらすぐに、ご相談をされることをお勧めします。
四十肩(五十肩)は自然に改善しない
四十肩(五十肩)が自然に改善すると思っている方が多いです。
たしかに炎症が引いて、ピークの激痛が鎮静する方は多く、場合によっては全く痛くなくなる方もいます。
「痛み」だけをみれば、一見して改善しているようにも思えます。
しかし、関節内での炎症が長引けば肩関節周囲の組織が癒着し、「凍結肩(フローズンショルダー)」というなかなか改善されない肩関節痛を引き起こします。
肩を上げた時に、背中を伸ばして上げた時の角度と、背中を丸めて上げた時の角度は違うはずです。
これは体を横に傾けた時も変化が出るはずです。
このように人の体は常に様々な部分で連動して動くため、肩の痛みがあるからといって肩関節だけをみるのは「木を見て森を見ず」と言っても過言ではありません。
四十肩(五十肩)の根本的な原因は、知らず知らずのうちに肩関節へ負担を掛けるようになった姿勢や体のゆがみにあります。
肩関節自体の施術だけでなく、骨盤や背骨といった体幹への施術も必要です。
多くは生活習慣での偏った使い方・負担により炎症が起き疼痛が生じるので、日頃の癖が発症するポイントになります。
ここでは3つの原因と当院での改善法をお伝えします。
姿勢の影響で肩関節の動きは変わってしまい、負担も偏りが出てきます。
猫背になると、肩関節は上腕骨が前方に偏り、挙上の可動域が悪くなります。
また、側弯症(背骨が左右にズレ)の場合、上腕と肩甲棘の狭窄による肩峰下滑液包炎を引き起こしやすくなります。
一見全然関係ない足指の変形による身体の重心が正しい位置からずれることで肩関節の負荷が増えってしまう
このような場合、当院ではご利用者様の姿勢に合わせた調整を行い、肩関節の可動域を広げやすくします。
その上で肩関節が前方に偏っている状態を正しい位置に整え、良い癖を身体に覚えていけるようにします。
椎間関節(背骨と背骨の間)の柔軟性が下がると、肩甲骨の柔軟性も低下し、可動域不足になります。
これは肩関節には肩甲上腕リズムというものがあるからです。
肩甲上腕リズムとは上肢を挙上する際に、上腕骨:肩甲骨=2:1という関係性で可動するというものです。
つまり、先ほどお話しした肩甲骨の可動域不足になると肩関節は挙上しづらくなり、上腕に負担がかかることで、疼痛が出現しやすい状態になります。
当院ではこの場合、筋膜整体を行い柔軟性を良くしていきます。
筋膜とは筋肉と筋肉の連動をつくる膜組織で、可動域不足はこの筋膜の硬さによって連動が悪くなった状態になります。
肩関節のみの処置ではなく、手掌や骨盤まわりの筋膜を調整し、肩甲上腕リズムが正常になるように可動域を良くていきます。
運動不足になると…
血流やリンパの循環が不足し、筋肉や靭帯の伸縮能力を低下させることになります。
筋繊維には血管が通っており、血流が良好の場合、筋温(筋肉の温度)が高くなります。
筋温が
•高い→柔軟性は上がる
•低い→柔軟性は下がる
この柔軟性が下がると、結果的に神経を圧迫したり、関節包の炎症を起こすため、無理な動きや負担をかけた際に疼痛が出現しやすくなります。
当院ではまず血流・リンパの循環を全身に促す鍼灸施術を行います。
そして、このケースは正しい使い方ができていない事がほとんどなので、正しく身につける必要があります。仕事や日常で負担のかからない使い方を私たちがレクチャーしていきます。
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