不妊症
こんなにも根本改善し
再発予防できるのか?
\ありませんか?/
- 病院で施術を受けているが妊娠できない
- 年齢的に早く子供を授かりたい
- なかなか二人目ができず諦めかけている
- 質のいい卵子が採卵できない
- 何で妊娠できないか原因不明
- 精神的に追い詰められている
- 子宮内膜が薄いため着床しない
- 慢性的な冷え・肩こり・生理痛・頭痛などがある
すべてお任せください!
お悩みの方が多く改善へ
お客様のお声をご覧ください
とても気持ちが良くて、リラックスができます!
血流がよくなるので、肩こりや腰痛も改善されました。
病院に通いながらこちらの施術を受けさせてもらって、体外受精2回目で妊娠できました。
妊娠中も産後もケアして頂き、良かったです。
私からのメッセージ:不妊というデリケートな悩みですが、自分を責めたり、思い詰めたりせずに、明るい気持ちで過ごして頂きたいなと思います。
こちらの先生は優しくて、話しやすいです。知識もあり、安心しておまかせできます。
鍼施術は初めてだったのですが痛みもなくて、リラックスした気持ちで受けられました。
特に足先の冷えが気にならなくなったと思います。
施術中にいろんな話をしたり聞いたりするのが不妊治療中のリフレッシュになっていたと思います。
おかげで体外受精で無事に授かりました。
今は産後骨盤矯正をお願いしており、そろそろ2目も考えております。
メッセージ:不妊治療は辛いことも大変なことも多ですが、あまり気負けずに前向きに過ごして頂きたいです。とても話しやすい先生で、人見知りなので助かりました。
結婚式のため表情を豊かにしたい思いで施術をお願いしましたが、今後、子どもを持つことを考えているため、不妊施術に切り替えました。
気になる箇所を重点的にアプローチしてくださるので、施術後の効果が実感しました。色々とお話を聞いてくださるので、気持ちが軽くなりますし、身体も動かしやすくなります。
血流がよくなるので、顔色も明るくなります。
いつも気持ちが前向きになって日常に帰れれます。
メッセージ:少しでも気になる事があれば、勇気を出して、一歩踏み出してみると良いと思います。
自分自身にあわせた施術プランを親身になって考えてくだいますし、無理しない範囲で通うことができると思います。
こんなにも体質が
改善されるのか?
女性の卵巣に含まれる卵子の数は、思春期のときには、だいたい7万個ある。
それが年齢とともにだんだん減っていく。
女性が生物的に妊娠可能となるのは15歳頃から。
社会的には結婚は20歳前後ぐらいからとして35歳までの15年間ぐらいが妊娠適齢期で、長いとは言えない。
38歳あたりから妊娠率が低下することは分かっています。
そして30歳と50歳では卵子の質が違うのです、女性の年齢が45歳を過ぎると、たとえ排卵や生理があっても、赤ちゃんを作ることの出来る質の良い卵子ができなくなってしまうために妊娠の可能性はほとんどなくなってしまいます。
あなたはお肌の潤いを大事にするのと同じように、デリケートゾーンの潤いをいつまでも保つための、セルフケアの方法や知識を持っていますか?
デリケートゾーンの働きからチェック法、女性のカラダの仕組みについて知ることは、自分を大切にするということ。
アンチエイジングにもつながります。
女性には特有の臓器として、おヘソのあたりに握りこぶしくらいの大きさの子宮と、親指くらいの大きさの卵巣が2つあります。
そして膣の背骨側には排便を行うための大腸、お腹側には排尿を行うための尿道があり、それらの臓器を下から包み込むように骨盤、骨盤底筋群が支えてくれています。
子宮から外部へと続く膣は、出産時には赤ちゃんの産道という大仕事を行いますが、普段は毎月の月経やオリモノを排出するデトックス器官であり、性行為の時は生殖器としての働きと、内部と外部への連絡通路としていろいろな働きがあります。
ご自分のデリケートゾーンの位置や働きがイメージできたでしょうか?
自分のカラダを知ることはカラダに備わる臓器に思いを馳せること。温かな血液が注ぎ込まれる、血液が酸素や栄養を持ってきてくれた臓器は生き生きと働いてくれる、そう感じています。
デリケートゾーンを含む骨盤周辺は、女性にとって大切な臓器が集まったところです。
この部分の血流が悪いと、さまざまな不調を引き起こすきっかけになります。
血液はカラダの細胞に必要な栄養や酸素を届け、老廃物などを回収する働きがあります。
血液が不足した臓器は、栄養や酸素が足りないため呼吸も栄養補給もままならず、細胞は弱り、新しい細胞が生まれるためのエネルギーが枯渇した状態になってしまいます。
骨盤内にそのような状態が長く続けば、妊娠しづらくなることが想像できますね。
また、体内で作られた熱を全身に運び、カラダを温める役割を担っているのも血液です。
血行不良によりカラダが冷えると、血管が収縮し、血液のスムーズな流れが阻害され、さらなる冷えを招いてしまいます。
冷えは、生理痛の原因になったり、生理時の痛みを強く感じさせます。
不妊症とは、結婚後正常な夫婦生活があって、1年以内(避妊期間を除く)に妊娠されない場合を言います。
これは、通常夫婦の90%以上が1年以内に妊娠するという事実に基づいています。現状は5組に1組不妊カップルが存在しています。
- 35歳を過ぎている
- 太りすぎ、または痩せすぎている
- 基礎体温に変化がない
- 自分あるいは家族が喫煙している
- 性感染症にかかったことがある
- 開腹手術を受けたことがある
- 月経前気分不快障害、強い生理痛がある
- 経血の量・期間が変化してきたと感じる
●冷え性
冷え性は妊娠しやすい体づくりの大敵です。
血行が悪いと卵巣に酸素や栄養が十分に届かず、卵巣機能の低下を招くのです。食事や日常生活を見直して冷え性を改善し、妊娠しやすい体づくりをしましょう。
3つ以上あてはまる人は冷え性対策をして妊娠しやすい体づくりをしましょう!
- 平熱が36度に満たない
- 手足は冷たいのに上半身がほてる「冷えのぼせ」体質
- むくんだり、便秘になりやすい
- 肩こり、腰痛、頭痛、月経痛がある
- 冷たい飲み物や食べ物が好き
- お風呂はシャワーで済ませることが多い
●不妊によるメンタルの乱れ
なかなか妊娠できないとなると、焦りを感じるかもしれません。
生理が来るたびに「もしこのまま妊娠できなかったら」と、自分を責めるようなこともあるでしょう。
そのような状態が続けば、自律神経のバランスが乱れ、不妊うつにつながる恐れがあります。
不妊うつ症状に見られる症状は、以下のとおりです。
- 「楽しい」「うれしい」と感じられない
- 妊娠への焦りが抑えられない
- 以前のようによく眠れない
- 妊娠できない自分を否定する
- パートナーへ不満を感じる
- 周囲の幸せを素直に喜べない
- 周囲の妊娠を自分と比較する
- 妊婦を見ると情緒不安定になる
受精しない、または途中で卵の分割が止まってしまう場合、どんな事が考えられるでしょうか?
男性の精子が卵を活性化する能力を持たない場合も有るでしょうが、それは少ないと思います。
多くは卵が育つ環境の中で、十分な栄養が卵に供給できなくて、卵胞の分割をになう機能性タンパク質が十分発現できないためにが止まってしまうことの方がずっと多いと思います。
妊娠体質づくりの一環としては食生活の見直しが必要になります。
さらに、たとえば卵巣に血液の塊ができる子宮内膜症のために排卵がうまくいかないケースや卵子を成熟させるホルモンの働きに問題があるケースなどがあります。
以外にも様々な原因で不妊の背景があります。
- 肩こり
- 腰痛
- 冷え
- 生理痛
- 内臓性不調(糖尿、心臓など)
- 顎関節症
- 頭痛
- 偏頭痛
- めまい
- 耳鳴り
- 自己免免疫性不調
などなど、不妊症の原因になっていたり、不妊症と同じ同源だったりする症状を挙げればきりがありません。
肩こりと不妊症が同じ原因から起きていることすらあるのです。
些細な不調、慢性化していて当たり前に思っている症状が血流を悪くして、冷え性の原因にもなり、ご自身の体調をきちんと整えてあげることが大切です。
このような体の不具合を改善していくことで、着床、妊娠、妊娠の継続、安産、産後の体の安定が約束されるのです。
細胞代謝が活性化するには、代謝に必要な全ての栄養素をバランス良くとらなければなりません。
私達の周りには、加工度が高く添加物が多く含まれる食品が沢山出回っています。
それらの食品を何十品目も摂取したとしても「バランスのとれた食生活」とは言えません。
食品に対する正しい知識を得ることによって、食べ物の大切さを実感すると共に日々の食生活が充実すると思います。
「若返る食事の法則」を実践し、食生活を改善して細胞を若返らせましょう!
●筋力低下
生活が洋式化した現在、適度な運動をする事は健康維持をするために必須項目となっています。
和式の生活スタイルは人間の最大の筋肉群である大腿4頭筋や腓腹筋を鍛え、筋肉から発生する熱で基礎体温を上げて、基礎代謝を上昇させていました。
不妊症の方においては、筋肉を鍛えて常に発生している熱で体温を上昇させ、基礎代謝を上げる事は非常に有用です。
アフリカやインド、中国の田舎の貧しい生活をしている人々たちが多産であるのは、足の筋肉を鍛えると妊娠しやすくなる事の証明にもなっています。
しかし 現代社会では女性は仕事中多くの方が椅子に座りっぱなしで、足の筋肉を使っていません。
ですから座り続けていますと、足の循環が良くないので骨盤内の血流も悪化し、活性酸素などが骨盤内に多く発生して骨盤内に炎症がおこり、生理時の月経血が卵管を通して骨盤内に逆流すると月経血中の子宮内膜が生着しやすい環境ができてしまいます。
ですから生理痛の酷い方や子宮内膜症の方は日頃から出来るだけ歩いたり、下肢を鍛えると症状が軽快してきます。
長く椅子に座る事はしないで、1時間座ったら5分~10分脚を前後に動かすようにするだけでも効果有ります。
●睡眠不足
現代人にとって一番不足しがちなのが睡眠ではないでしょうか?
睡眠は皆さんは無駄にとっているように思える方も多いので、少し無理して削減している方が多いのではないのでしょうか?
睡眠は決して無駄ではありません。
一つは昼間の記憶の整理に使われたり、体を動かして活性酸素で傷ついた体細胞の遺伝子を修復する環境を整えてガン発生を抑制していてくれます。
睡眠が少ない方にガンが多いのはこのためもあると思います。
また、副交感神経を活発にして、体の血流を促進し、自分ではなかなか気付きにくい交感神経の過度の興奮を抑えて、体を最高の状態に維持するように頑張ってくれています。
成長ホルモン(GH)は夜10時~夜中2時頃が一番出やすいと言われています。ですから毎日夜10時には就寝出来るように習慣づけましょう。
体は一定の時間になると眠りに就くように習慣づけると深い眠りに難なく入れますので、翌日はすっかり元気でしっかり仕事や家事に励めます。
ストレス発散にも睡眠はプラスに働きます。出来れば運動をしてストレスをさらに発散させ、血流を促進した後に、十分な睡眠を促してくれますので、適度な運動も心掛けてとるようにして下さい。
不妊症の原因のひとつに加齢がある、と注目されるようになった背景
年齢を重ねると妊娠率が下がる理由は?
卵子はひとつの細胞で、細胞の中にはミトコンドリアという「細胞が活動するためのエネルギーを産生する細胞器官」があります。
そのミトコンドリアの働きが加齢とともに悪くなり、卵子が受精卵となりその後成長していく力が失われていくことが、卵子の老化が妊娠に与える影響のメカニズムのひとつとして知られています。
一説によると、女性が閉経する、つまり生理が止まってしまう年齢の10年ほど前から妊娠する力が落ちてきているという話があります。
一般的に閉経の年齢は45~55歳で、ほとんどの方が50歳前後で閉経となります。
それを照らし合わせると、35歳以降から徐々に妊娠率が下がり始め、45歳には妊娠率が極めて低くなるという実際の妊娠率のデータとも一致しています。
妊活うつや不妊うつとは、不妊治療や妊娠活動に伴って、抑うつ症状などの心の不調を生じてしまい、うつ状態となってしまっていることを指します。
不妊治療中は、ゴールが見えず強い不安を抱えてしまうことも少なくありません。
「長く不妊治療をしているのになかなか授からない」「友達が妊娠しても素直に喜べない」などと悩み、気持ちが沈むとうつ症状が出ることがあります。
不妊治療による不安は、遠慮なく吐き出せる場所を見つけることが大切です。
●不妊は結婚した夫婦に大きな心理的ストレスがかかる
子供ができないということは、結婚した夫婦に大きな心理的ストレスをもたらします。
特に、子供ができないという自責の念が、更に心理的負担を増大させてしまうため、注意が必要です。
特に、女性が不妊治療のために、ホルモン療法を行っているなどがあれば、ホルモン療法に伴うメンタル面の不安定性が増し、抑うつ症状などの症状が悪化しやすくなることも多いのです。
●周囲が同じ境遇にない場合、つらい気持ちがさらに相談しづらくなってしまう
その為、周囲の人たちが自分と同じ境遇にない場合、周りの人たちに相談しづらかったり、配偶者間であっても遠慮や申し訳なさから相談できないなどのために、抑うつや不安・喪失感といった感情が増幅してしまうこともあるのです。
●妊活の終わりが見えない
妊活には「この施術をしたら必ず赤ちゃんができる」という、明確な答えがありません。
そのため、いつまで頑張ればいいのか、終わりの見えない不安からメンタルの不調に陥るケースが少なくありません。
「今回は妊娠しているかもしれない」「妊娠している気がするからお酒を控えておこう」と期待しては、生理が来ることの繰り返しです。
そのような期待と絶望により、心の負担を繰り返していればメンタルの不調を引き起こしても無理はありません。
また、不妊治療をしたからといって必ず妊娠できるわけではない点も難しい問題です。
数年にわたり不妊治療に通っていても、なかなか授かれないことも珍しくありません。
諦めるタイミングがわからないのも、うつ症状を悪化させる原因といえるでしょう。
日本産科婦人科学会のデータによると、体外受精によって子どもを授かる割合は12.9%です。
年齢別では、30歳で21.8%、40歳で9.8%と年齢に比例して下がります。
つまり、年齢が上がるごとに妊娠が難しくなることがわかります。
●職場の理解や仕事との両立が難しい
妊活には、職場の理解が欠かせません。特に、体外受精や顕微授精などの高度不妊治療の場合、1ヵ月に10日以上の通院が必要なケースも少なくありません。
休みの希望がとおりにくい職場であれば、妊娠のチャンスを逃すことにもなりかねないのです。
また、身体の状態によっては、急に施術日が変更になることもあります。
排卵や移植のタイミングでも仕事を休む必要があり、仕事との両立が難しいと感じる人も多いようです。
職場からの理解が得られず、退職を余儀なくされるケースも少なくないでしょう。
とはいえ、不妊治療にかかる費用を工面するためにも、仕事を辞めるのは良い選択とはいえません。
希望した日に休みが取れなければ施術をスムーズに進めることはできないため、とても難しい問題といえるでしょう。
このように仕事と妊活の両立に悩むことも、メンタルの不調の要因になることがあります。
●必要な情報がみつからない・信憑性に欠ける
不妊治療に関する必要な情報が見つからないことも、不安を感じる原因になります。
人それぞれ不妊の原因は異なるため、自分に合った情報を見極めるのは容易ではありません。
また、インターネットやSNSでは、不妊治療に関するさまざまな情報が溢れています。
どの情報が正しいかがわからず、悩みの種になっているケースもあるでしょう。
なかには「〇〇を飲めば妊娠する」「〇〇すると妊娠しない」など、信憑性に欠ける情報もたくさんあります。
妊娠を心から望む人からすると、すがる気持ちで信じたくなるかもしれません。
しかし、実際の体験談として掲載されている情報も、自分に当てはまるとは限りません。
ときには「予定していなかったけど妊娠した」「3人目も予定どおり妊娠できた」などの声を目にすることもあるでしょう。
不妊治療に悩む人にとって、自然妊娠の報告はとても辛いものです。
このような声はメンタルの不調
◉体質改善鍼灸施術
◉骨盤の血流UP整体
◉子宮の血流UP鍼灸オイルトリートメント
◉妊娠しやすい体作りの栄養指導
◉ストレス緩和オイルケア
施術にあたる鍼灸師は全員、日本の国家資格である鍼灸師の免許を取得しています。
保健所に登録し、皆様に安心して施術を受けていただけます。
●当院では大勢の婦人科症状の方が来院されています。
鍼灸施術は婦人科症状に対して良い効果をあげています。
鎮痛剤を飲まないと生理痛みを抑えられない方が何人も鍼灸で改善されました。
症状が軽い場合は痛みがなくなることも多いです。
鍼灸は薬のような副作用の心配が少なく、体全体の体質改善を行いますので、何よりも安心して施術を継続できます。
ぜひおススメ施術法の一つです。
鍼灸は冷えを解消し、血流を良くすることで、骨盤内が温かくなり、子宮や卵巣にいつもいい状態になれます。
鍼灸は自律神経や自己回復能力を高める効果があります。
子宮内膜症で悩んでいる方は鍼灸のことならお気軽にご相談ください
●自然妊娠を希望される方、産婦人科で人工授精(AIH)、体外受精(IVF)を受ける準備をしている方など、様々なご利用者様が通っていらっしゃいます。
院長が長年の臨床経験と研究で生みだした独自の不妊症の鍼灸施術法を行います。
東洋医学の鍼灸理論に基づきながら、中国なども不妊の先端な鍼灸施術法を積極的に取り入れことで妊娠率をより高めています。
妊娠するに必要な栄養学の知識も学んでおります。
不妊の方の体質に合わせ、1人ひとりに合った施術を提供して、心身ともに負担の少ない施術で妊娠を目指しています。
- より良いホルモンバランスにして、妊娠し易い身体に近付ける。
- 卵巣機能向上により、質の良い卵子が育てられる。
- 西洋医学の薬などの副作用を軽減する。
- 子宮の血行促進により受精卵が着床しやくなる。
- 排卵誘発剤の使いすぎで低下した卵巣機能が回復しやすくなる。
- 不妊によるストレスと体調不良や精神面の不安を解消する。
- お腹やお尻、足の冷え症状を改善する。
ストレス、冷え性、過労などが由来の不妊においても、鍼灸施術でホルモンバランスの正常化などにより妊娠率が向上します。
骨盤内への血液供給量が増え、子宮内膜の形状が良好となり、また、卵巣への血流が改善されることにより卵や胚の質の向上につながります。
自然妊娠以外に、人工授精、体外受精を受けている段階で、鍼灸施術を受けることにより妊娠率が上がることが期待されます。
様々な論文や新聞記事がありますが、まとめると鍼灸施術は不妊症に対し以下のような効果が期待できると考えられています。
- ストレス、冷え性、疲れなどによるホルモンバランスの正常化などにより妊娠率が向上することできます。
- 骨盤内への血液供給量が増え、子宮内膜の形状が良好となり、妊娠率が向上することが期待さます。
- 卵巣への血流が改善されることにより卵や胚の質の向上につながります。
- 人工授精、体外受精を受けている段階で、鍼灸施術を受けることにより妊娠率が上がることが期待されます。
●鍼施術で妊娠率アップ
鍼灸より体外受精妊娠率が向上します。
鍼灸施術により子宮の筋肉の緊張がほぐされ、循環が改善されます。
子宮の筋肉をほぐすツボを使うことによって、ホルモンや自律神経の調整をすることで。受精卵が子宮に着床しやすくなります。
鍼灸は生殖内分泌機能に対する影響は大きく、黄体生成ホルモンに対する脳下垂体の反応を増強させ、排卵の促進に繋がります。子宮内膜の厚みも増加します。
また、鍼灸の免疫増強の働きも役立ちます。
不妊症治療の専用ヒアリング表にも記入していただきます。(基礎体温の記録表があれば持ってきて参考にさせてください)。
初ヒアリング表に記入していただいた事項に基づいて、身体の状態や食生活などを伺わせて頂き、東洋医学の確認方法が行われます。
東洋医学ではヒアリングから始まり、脈を確認、お腹の状態確認、舌の状態確認をしていきます。それらは不妊の原因や体質を知るために大変重要なポイントなのです。
個人的な体質の違いを重視して、個人の体質に合わせた施術プランを決めて行なっています。メニューによって変わりますが施術時間は約1時間程度です。
初回の方はヒアリングなど少し時間がかかることがありますので、90分のお時間を見て頂きたいです。カウンセリングシートをご記入するため、予約している時間より15分前に来院してください。
施術間隔は不妊の原因や産婦人科での施術などとあわせることもあります。
一週間に1回の施術を目安にお越しいただきます。
また体外受精のかたや人工授精のかたは産婦人科の施術スケジュールにあわせて、最善な施術法を考えて施術が行われます。
体外受精の前後に女性の体をリラックスさせるハリ施術をすると、妊娠率が大幅に向上よするという研究結果をドイツと中国の研究チームがまとめた。
米生殖医療学会誌に掲載された報告によると、同チームは、体外受精を受ける女性160人を2グループに分け、一方には体外受精の際、受精卵を子宮に戻す前後にハリ施術を実施。
残りのグループにはハリ施術をせず通常の体外受精を行った。
その結果、ハリ施術グループの妊娠率は42.5%に上り、通常施術の26.3%を大幅に上回った。
体外受精の妊娠率は、高くても3割程度とされ、繰り返し施術を受けるカップルの精神的、金銭的な負担が問題になっている。
※読売新聞記事より抜粋(2002年4月30日 読売新聞夕刊より)
Hari-plus鍼灸サロンが
\選ばれる8つの理由/
しっかり原因を特定します。
痛みの根本改善は原因を特定することから。丁寧に調べていきます。
厳選された施術家が
責任を持って施術を担当します。
豊富な知識と高い技術力を駆使して根本改善へと導きます。
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痛みが強い方から学生さんや妊娠の方でも安心して受けられます。
立ち方・ある生き方・呼吸法などの
アフターケアも指導します
本来の健康な身体を取り戻すため、食事・栄養指導などにも注力。いつもでもご相談ください。
改善されない方が
多数ご来院されます
施術にご満足できていなかった方、鍼が痛くてトラウマになった方も健康的な身体を取り戻しています。
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女性特有の悩みに対応します。
はっきりとした原因もなく、痛みもないですが、身体がだるい、気分が晴れない方は、時間をかけた施術後には心のモヤモヤ感が取れて「スッキリしたー!」とよく頂く言葉です。
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あなたの「なりたい姿」に心を寄り添い、経験が豊富なスタッフは豊富なメニューからベストなプランを一緒に考えます。